〜Enterprise Technology部門において、製造業でイノベーションを起こす起業家として受賞〜

 

日本のモノづくりをテクノロジーで変革するキャディ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:加藤勇志郎)は、Forbesが発表した「アジアを代表する30歳未満の30人(Forbes 30 Under 30 Asia)」のEnterprise Technology部門において、当社の代表取締役 加藤勇志郎と共同創業者のCTO小橋昭文が選出されましたのでお知らせいたします。

左:代表取締役 加藤勇志郎(28)  右:C T O小橋昭文(29)

 

「Forbes 30 Under 30 Asia」とは、年に一度アジア太平洋地域の23の国と地域を対象に各分野で活躍する30歳未満の人材を選出するForbes誌の企画です。5回目の開催となる今回は、前年よりも1500名以上多い総計3,500名以上の応募から10部門300名が選出されました。

 

Forbes 30 Under 30 Asia /公式ページ
https://www.forbes.com/30-under-30/2020/asia

 

Forbes 30 Under 30 Asia / CADDi 掲載ページ
https://www.forbes.com/profile/caddi/#75f335787d41

 

 

■受賞者プロフィール

代表取締役  加藤 勇志郎(かとう ゆうしろう)


1991年生まれ、東京出身。東京大学経済学部卒業後、2014年に外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2016年にマネージャーに昇進。日本・中国・アメリカ・オランダなどグローバルで、製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトをリード。特に、大手メーカーに対して購買・調達改革をサポートした他、IoT/Industry4.0領域を立ち上げ時から牽引。2017年11月にキャディ株式会社を創業。モノづくり産業の本来持つ可能性を解放することをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。

 

C T O(最高技術責任者) 小橋 昭文(こばし あきふみ)

1990年生まれ。スタンフォード大学・大学院で電子工学を専攻。在学中から航空機や軍事機器の開発製造会社ロッキード・マーティン・米国本社で勤務。ソフトウェアエンジニアとして大量の衛星データの解析に従事。米クアルコムにて半導体セキュリティ強化に従事した後、Apple米国本社で電池の持続性改善や、『AirPods』のセンサー部分の開発をリード。2017年11月にキャディの創業に参画。

 

<キャディ株式会社>

本社所在地: 東京都台東区蔵前1丁目4 – 1 (総合受付3F)
代表者  : 代表取締役 加藤勇志郎
設立   : 2017年11月9日
資本金  : 1億円
事業内容 : 製造業における受発注プラットフォーム「CADDi」の開発運営

 

 

■お問い合わせ
キャディ株式会社
ブランドコミュニケーショングループ:浅野