〜「30 UNDER 30 JAPAN 2019」エンタープライズ・ビジネス アントレプレナー部門を受賞!〜

 

日本のモノづくりをテクノロジーで変革するキャディ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:加藤勇志郎)は8月23日(金)、Forbes JAPAN誌が発表した世界を変える30歳未満30人の日本人 「30 UNDER 30 JAPAN 2019」のエンタープライズ・ビジネス アントレプレナー部門で、代表の加藤が選出されたことをお知らせいたします。

キャディ株式会社 代表取締役 加藤勇志郎(かとう ゆうしろう)

 

キャディ代表 加藤勇志郎よりコメント

「このたびは「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出いただき、とても光栄です。世界を変える第一歩として、まずは日本の伝統的産業を支えてきた全国の町工場が持つ強みとポテンシャルを最大化できるよう、設計から製造・物流に至るバリューチェーン全体を支えるプラットフォームになることを目指します。」

 

 

【「30 UNDER 30 JAPAN」とは】

「Forbes」US版にて2011年に始まった「30 UNDER 30」は以降毎年、アートやテクノロジー、教育、メディアなど様々なカテゴリーから各30人を選出しており、「30 UNDER 30 Asia」なども実施。昨年から日本版初の「30 UNDER 30 JAPAN 2018」が開催され、各界の歴史に残る人物を表彰。各部門の受賞者を選出するアドバイザリーボードとして、ディー・エヌ・エー代表取締役会長の南場智子氏や、2014年フランス国民美術協会 最高位賞「審査員賞金賞」「美術協会金賞」をダブル受賞した書家の紫舟氏ら他15名(2019年4月時点)が選出されています。

 

詳細は公式サイトからご覧いただけます。

「Forbes 30 Under 30 JAPAN 2019」

https://forbesjapan.com/30under30/

 

 

 

■代表取締役  加藤 勇志郎(かとう ゆうしろう)

1991年生まれ、東京出身。東京大学経済学部卒業後、2014年に外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2016年にマネージャーに昇進。日本・中国・アメリカ・オランダなどグローバルで、製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトをリード。特に、大手メーカーに対して購買・調達改革をサポートした他、IoT/Industry4.0領域を立ち上げ時から牽引。2017年11月にキャディ株式会社を創業。モノづくり産業の本来持つ可能性を解放することをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。

 

 

 

■製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」について

CADDi(https://caddi.com/manufacturing/)は、独自開発の原価計算アルゴリズムに則った自動見積もりシステムによって、発注者と品質・納期・価格が最も適合する加工会社とのマッチングを可能にする製造業の受発注プラットフォームです。3D CADデータからわずか7秒で見積もりを算出し、従来2週間以上かかっていた見積もり取得の負担を解消できるうえ、低価格かつ高品質な加工品の安定発注を可能にします。100年以上イノベーションが起きてこなかった国内120兆円の調達領域における非効率を、テクノロジーを用いて構造変革することで抜本的に解決していきます。累計で全国約3,500社(2019年7月現在)がCADDiを利用しています。

 

<キャディ株式会社>

本社所在地: 東京都台東区蔵前1丁目4 – 1 (総合受付3F)
代表者  : 代表取締役 加藤勇志郎
設立   : 2017年11月9日
資本金  : 10.9億円(資本金準備金含む)
従業員数 : 56名(2019年8月23日現在)
事業内容 : 製造業における受発注プラットフォーム「CADDi」の開発運営

 

 

■お問い合わせ
キャディ株式会社
ブランドコミュニケーショングループ:浅野