
<後編>時代を勝ち抜く調達・購買部門のサプライヤー戦略
調達・購買部門の業務の中でもっとも大きな比重を占めるのがSRM(サプライヤー・リレーションシップ・マネジメント)です。
原材料の高騰を受けて、コストダウンの必要性が求められる中、ようやくコロナ終息を迎え、既存サプライヤーとの交渉や
新規サプライヤーの開拓もが求められていることでしょう。
サプライヤーの評価や、サプライヤーとの交渉の仕方も属人的になってしまっていることもよく聞きます。
本セミナーでは調達戦略の屋台骨とも言えるサプライヤー戦略のあり方、考え方についてお伝えします。
調達・購買担当者の方は是非ご参加ください。
本セミナーは、5月24日に開催された同テーマのセミナーの後編です。前編に参加されていない方でもご参加いただけます。
アジェンダ
- サプライヤー評価は何のために行うのか?
- サプライヤー評価の3大基本要件と8大要素
- 現場を知ることの重要性
- サプライヤー群の理想形をイメージする
- 過去の発注実績参照を容易にできる”CADDi DRAWER”のご紹介
- 質疑応答
登壇者

藤田敏
調達科学研 代表
1981年慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、ソニー株式会社に入社。国内で集中購買・購買システム設計・少量多品種の情報機器ビジネスに携わる。11年半にわたる米国駐在では主にTVビジネスに関わり、現地調達拡大、生産工場改革を担い、全米調達責任者を歴任。2009年調達本部 部門長に就任、主にITビジネスを中心に担当し、調達組織改革を推進した。 真に経営貢献できる調達購買部門への支援を理念に2013年調達科学研を設立し、現在に至る。